ラーニングサポート室について

設立の経緯

北海道大学では,2011年度 (平成23年度) から,従来の学部別入試とともに,理系・文系という大きなくくりの募集単位に基づいた 「総合入試」 を導入し,学生の多様なニーズに即した大幅な教育システムの改変を行うことになりました。

この新たなシステムのもとで,学生への修学・学習支援体制を強化するために,2010年10月1日より 高等教育推進機構 内に,アカデミック・サポートセンターが設立されました。その後,2015年4月1日より,組織再編に伴って,ラーニングサポート室と名称が変更になりました。

サポート室の構成

サポート室は,室長と3名のアカデミック・アドバイザー (以上は兼務教員),4名の特定専門職員(北大で博士号取得),事務補助員,大学院生チューター (TA) で構成されています。

スタッフは こちらのページ で紹介しています。

サポート室の機能

サポート室には大きく分けて 3つの機能があります。

進路選択支援機能,学習支援機能,データ分析機能

進路選択支援機能

2011年度以降,総合入試で入学した学生は,入学後1年間の学修を経て,学部・学科・コース等を決定し移行します。この制度では,学生は自分の興味や適性,大学1年間で得た学問への正しい理解をもとに,主体的に進路を定めることができます。一方で,多くの移行選択肢のそれぞれに対して,進路選択のための適切な情報を得ることは,初年次の学生にとって難しいことかもしれません。

そこで,センターでは,アカデミック・アドバイザー特定専門職員のスタッフが,学生のみなさんの進路選択に関する相談に応じ,学内のさまざまな情報と,学部横断的な見識に基づく助言を行います。

また,アカデミック・マップを作成し,北海道大学で行われている研究,教育の全容を,学問分野ごとに横断的に紹介しています。これにより,学生のみなさんが自分の進路を,志望する学問分野から俯瞰的に選択することができます。

学習支援機能

総合入試においては,進路選択のために学生自身が主体的に学習を進めることが,これまで以上に大切です。サポート室では,そうした主体的な学習を支援する 学習サポートスタディ・スキルセミナー を実施し,また各種の教材開発を行っています。詳しくは,サポートのページセミナーのページ をご覧ください。

データ分析機能

総合入試制度の開始前後で,学生の学部・学科移行に対する志望や成績の変化など,関連するデータの収集と分析を行います。また,各種のアンケートを行い,ニーズアセスメントとさまざまなフィードバックのために役立てます。

学内他機関との連携

学部相談員やクラス担任,他の学生支援組織,FD (ファカルティ・ディベロップメント) や高等教育関連の部署のご協力のもと,連携して活動を行っています。

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